2030年代ガソリン車廃止・EV車へ 事の始まり

2022-09-15

そもそも、資源だの環境だのと言う話は2000年以降長きにわたって言われ続けていた情報です。なぜ今になって数値(2030年代)が出てきたんでしょう。(ザックリとした情報ですが…)情報の根元を知っておけば、今後の詳細な情報や微調整が出た時に対応も可能です。先ずはこれまでの大雑把な流れを見ておきましょう。

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現状までの確認。

簡単に話をすると、

  • ここ100年人間は好き勝手にやってきたんで地球の気温が1.1℃も上昇。
  • 人間はこのまま生活を続けると地球の温度上昇が止められないよね。
  • この温度上昇が原因で動物・植物に大きな影響を与え続けている。
  • 枯渇燃料の問題もあるけど、このままじゃまずいよね!
  • 世界中で話し合おうよ!(パリ協定)
  • 話し合いの結果、脱炭素!これで行こうとなりました。

日本の動きは

 2015年 ― パリ協定
 2020年 ― 2050年のカーボンニュートラル実現

日本が打ち出したのは。

「2050年カーボンニュートラル」。

  • ゼロカーボンシティ
  • 主電力の再生可能エネルギーへの移行。

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2050年のターゲットの理由とカーボンニュートラル。

先ず、2050年の理由ですね。難しくは語れませんが、枯渇燃料であるガソリン(原油)は、今の使い方をしていると2050年にはなくなるようです。それがターゲットの2050年となります。その計算から、2050年までには必達。前準備として2030年代には、ガソリン車の販売をやめようとなりました。
そして「カーボンニュートラル」ですが、カーボン=炭素を「0」にする。といった意味です。※ニュートラルには「0」に戻す。ような意味があります。

政府の2030年代の裏付け。

現代の自動車業界には製廃ルールというのがあります。製廃ルールとは、車種によって違うのですが「5年・8年・15年」車両販売終了後に部品供給が行えるように部品を確保供給する自動車メーカー独自のルールです。

この中で一番多いのは8年製廃で、購入後、8年間はどの部品もメーカー調達が行えるということに繋がります。分け方は、商用車両・自家用車・重機・・・メーカー次第です。

2030年代最後の2039年は…

仮にガソリン車の販売が、2039年終了と予定ぎりぎりまでになった場合…
2039年+15年=2054年 これではNGです。なので、15年製廃の車種は、2035年に販売終了せねばならないでしょう。
ここで問題です。実際のところは、2050年を越えても個人で所有しているガソリン車の廃車指示は出せないでしょうから、「0」にはならないでしょう。ここを政府がどう見るかが問題なんです。個人所有は、手が出せないとしても「0」を掲げておきながら2050年以降も所有し続けられるルールを許すか…そうなると、製廃ルールより考えられるのは「段階的に販売を終了する。」この可能性が高いのでしょうね。

まとめ。

2015年の「パリ協定」より始まった今回の問題ですが、地球を壊し続けた人間が清算しなければならない事なのでしょう。今回は、「2030年代のガソリン車販売中止」の経緯のお話ですので、まとめるほどの事はないのですが、今後お話していく内容の基礎情報だとでも思っていただければうれしいです。


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今後取り上げたいEV車関連の内容

  • ガソリン車とEV社の比較。
  • 充電設備の問題。
  • V2Hの導入。
  • ガソリンスタンドの将来。
  • ガソリン車とEV車の比較。