工場問題・2035問題どうする?

2022-03-15

2035問題

こんにちはクロです。
今回は製造者側の問題のお話しかな?
依頼者側も理解していて損はないと思うのですが
不安定な未来を勝ち抜くために!
そんなお話です。
読み物ですかね

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多々ある2035年問題

皆さんは2035年問題何を思い浮かべますか?今からたった12年後です。
高齢化問題?そこから来る医療問題?年金問題?正社員問題?…
少し前に生きていくための老後2.000万問題なんかもありながら、実際は手が打ち切れないのが現状でしょう。そんな中、私が今回お話ししたいのは、自動車製造の問題です。

2021年1月 第240回国会の施政方針演説にて
2035年までに新車販売で電動車100%を実現する。
全くおいおいですよね…
何がおいおいか考えていきます。

部品と人の削減

よく耳にするのがエンジン車とEv車の部品点数の違いですね。
 エンジン車 構成備品数は 約30.000点
 Ev社    構成部品数は 約20.000点
約10.000点の部品が不要になると言われていますが
実際は駆動部の部品は更に減るらしくプラス3.000点ほど少なくなると聞いたこともあります。1台で13.000点の部品ですか…
部品点数は車種や大きさにより変わる部分も多いので明確な答えが出ないにしろ、とにかく必要な部品点数は減る。当然その部品をを作る人も不要になる。ここが問題なんだと思います。
鵜呑みにするつもりはないのですが、情報(新聞・ネット・ニュースなど)によっては30万人がその対象者となり、職を失い転職を余儀なくされる可能性があります。
製造業の定着率・就職率は決して高い位置にあるわけではないので、厳しい時代が来る可能性が考えられるのです。更には製造業への先行きの不安から人離れが加速、そんなことも起こるかもしれません。

その先にあるのは・・・

前述したように30万人に影響される人たちとはどのような人たちだろう。
上流から考えると
 1.部品調達をする管理者
 2.受発注を行う人
 3.製造担当会社の従業員
大まかに分けるとこのような感じなのでしょうか?
1.2に関してはさほど問題ない気がしている。
12年後を見据えて採用を絞れば、日本の出生率と比例する気がしているからです。
問題は3の製造担当会社の従業員ですね。
日本の製造業は20人以下の企業が大部分で、仮に30万人を20人の企業で割ると、15.000社とてつもない数字になる。
そのままスライド式的な考え方はないであろうが、相当数の企業が大ダメージを受けるだろう。その道中、価格競争・合併・廃業色々なことが考えられます。

答えは会社の数だけあるのかも

日々の中で「どうしたらいいでしょう?」、「何をするべきですか?」なんて聞かれることがあります。でも簡単に答えが出せないんです。
何故なら、会社の規模・設備・人員・経費・お客様状況などなど同じ状況の会社など存在しないからです。私は会社は一つの生命体だと考えています。調子の割る時もあれば、良い時もある。頑張って何かをやり遂げようとするとき、不具合品のため一丸となる時もあるでしょう。
そんな中、本当に必要なものは各会社違う可能性のほうが高いのです。歩む方向や、簡単な道しるべを示すことはできます。ですが実行するのは皆さんです。
良い答えを導き出せるといいですね。
考え方と今後の行動より2035問題は大きなチャンスの可能性もありますので。

工場の未来コスト

Posted by クロ